わたしがサロンに参加したのは「写真がうまくなりたい」「いい写真が撮りたい」という想いからです。
でもうまい写真や、いい写真って自分では漠然としててよくわからなかったんです。
でも、ごまおさんの指導を受けるようになり、指摘を聞くとそのぼんやりしていたものが明確になります。
なぜなら、「コンテストに入選する」という明確な目的があり、はっきりした基準があるからだと気づきました。
ごまおさんの指摘は元IT企業のイノベータだっただけに明確でとてもわかりやすいです。
サロンに入る前と、入ったあとで大きく変わったのは、「自分自身」で気をつけるポイントや、こんな視点で撮影する、と意識しながら撮影したりレタッチができるようになってきたことです。
普段の指摘を思い出すことが多くて、得ることがたくさんあります。
その結果が総合写真展で文部科学大臣賞を獲得する写真を撮れるようになったんだと思います。
この賞を獲得したときは、ごまおさんは本当に親身になり、一緒に喜びを分かち合ってくれました。
ごまおさんのおかげでまた次も頑張ろうという意欲につながりました。
本当にありがとう……ごまおさん。